令和3年4月17日、一陽会は群馬県の伊勢崎市で街頭演説会(街宣)を行いました。

遠方にもかかわらず他の政党(参政党)からも演説に参加いただき、誠にありがとうございました。

今回は、前半は商業施設近くで、後半はそこから徒歩10分ほどの交差点へ場所を移して街頭演説を行いました。

なお、この日は妨害が入りました。

妨害については威力業務妨害、言論封殺と捉え必要な措置を取っていきます。

ただ、前半の街宣終了後、お騒がせしてしまった商業施設の来客の方々にお詫びをしたのですが、「いや、あっち(妨害者)が悪いでしょ」というお声を複数頂きました。

ちょうど先頃、このような「市民団体」のイメージに一般国民が嫌悪感を抱いているという朝日新聞の世論調査が出ましたが、どっちもどっちとされがちだった従来と風向きの変化を感じることのできた演説会でした。

 

また、一陽会の、「労働者の雇用と生活を守るべき、女性や子供が安心して外を歩ける社会を」という主張を、本来労働者を、弱者を守るべき労働組合が妨害する。

労働組合それ自体は当然必要です。

今後の一陽会の活動の1つのヒントを得ることができた、その点でも有意義な街頭演説会でした。

 

動画

演説会の様子はyoutubeにもアップされています。撮影に不手際があったことや威力業務妨害への対処上、部分部分動画が切れていますが、ご視聴いただけましたら幸いです。

妨害につきましては15秒ほどのみのアップとなっています。