活動方針

日本人の安全や生活、ひいては国家の存立を脅かす移民政策、多文化共生政策はじめとする諸々の政策。

これらの政策を具体的に法律の制定等で推し進めているのは与党ではありますが、では野党が反対かと言えばそんなことはありません。既成政党全体で推し進めていると言って差し支えありません。

このような、既存の政党が、これはやる、これはやらないと思い定めていることを活動だけで変えさせることは難しいでしょう。

そうであるならば、日本人の為の政治を志す議員等を自身で輩出していくほかありません。

 

参政権に国籍制限を

日本人の為の政治の実現には、最低限、外国にアイデンティティーを持たない日本人による政治の実現が必要です。

そこで一陽会でも、まず、被選挙権、選挙権、公務就任権といった参政権に国籍制限を設ける制度の導入を主たる目的とします。

具体的な内容は以下の通りです。

被選挙権

地方・国政問わず、被選挙権については三代の日本国籍を有し、かつ、帰化の事実がないこと。配偶者も日本国籍を有し、かつ、帰化の事実もないことを条件とする。

三代の国籍制限について具体的には、帰化1世(本人)、帰化2世(子の代)、帰化3世(孫の代)まで被選挙権を制限します。

選挙権・公務就任権

日本国籍を有し、かつ、帰化の事実がないことを条件とする。

帰化1世までは選挙権、公務就任権を制限します。

 

また、政党・政治家そのものではありませんが、本来国民に政策判断の情報を提供する役割を担うマスコミ(特にNHK職員は実質的に公務員です)や、一種のインフラであり、国民生活や政治へ一定の影響力を有し、公的役割を担う士業などについての問題も取り上げて行く予定です。

 

選挙

まず一陽会会員から議員を輩出することを目指します。一陽会から議員等に立候補するには、上記三代の国籍・配偶者の条件を満たすことを条件とします。

また、一陽会以外の政党団体、個々の政治家には同様の問題意識を持っている方々も居ます。そのような方々とは選挙も含めて相協力して上記制度の実現を目指して行きます。

議員等来歴情報提供ほか

一陽会の会員として議員等を目指す方は戸籍を確認し、来歴を公開します。

一陽会会員以外の方でも自身の来歴の公開を希望される方は一陽会のサイトにおいて公開します。

ほか、国民に問題点を知ってもらうための周知広報活動、請願や住民監査請求等の活動も行っていきます。

 

会概要

「一陽会」由来

当会の名称には、日本第一主義を込めた「一」(第一主義)と「陽」(日本)を掛け合わせ、一陽会としました。また、一陽会には日本の「一陽来復」を信じる思いも込められています。

「一陽来復」とは、陰が極まって陽がもどってくること。冬が去り春が来る。転じて、悪いことが続いてあとでようやく物事が良い方に向かうことを意味しています。

政治・経済・外交問題、その他にも多くの社会問題を抱える日本は長く厳しい冬から抜け出せず、日本国民は寒さに震えています。そのような厳しい状況を日本が乗り越えて、日本人にとって良いことがめぐって来る事を願う、そして日本を日本人の国として次の世代に残すための活動を目指す会として、名称を一陽会としました。

一陽来復。冬は去り春は必ずやってくると信じて。

役員

代表 原田陽子

相談役 堀江博
相談役 鈴木光徳

事務局長 兼 群馬県代表 登山裕

神奈川県代表 古澤慎悟

 

会事務所

〒311-0105 茨城県那珂市菅谷3228-18